「2021年秋期特別支援教育支援員養成講座」は、9月20日から開始し、10月30日までの7日間、すべて終了しました。
講座の様子は、ブログとFacebookに書いていますので、お読みいただけたら幸いです。
今回の受講者は、現役の支援員をはじめ、放課後等デイ、就労支援などの支援のお立場の方が約6割、保護者が約6割、教員系が約1割でした。保護者で支援者の方も多数おみえです。
コロナ禍ですので、ウィルス感染予防対策として、検温、マスク着用、アルコール消毒、換気、3人掛けの長机の中央席は使用せず、両端に座り距離をとる等の対策をしての実施でした。
講座の期間中、10月14日中日新聞朝刊に
「気づきにくい読み書き障害できないつらさ知って」に掲載されました。吉田さんが話している写真は、9月23日の講座です。
2021年10月14日中日新聞記事 「気づきにくい読み書き障害」 のリンク
最終日に受講生の皆さんの振り返りを行いました。1か月あまりの間に、専門家の先生方のご講義を聴いて、それぞれの内容のつながりから理解が深まったこと、受講者皆さんで一緒に学べたことを話されていました。表情が明るくなられた方も多く、これからの支援、子育てにすぐに役立てられることでしょう。
2022年春期養成講座も2月、3月に実施の方向で準備を進めています。11月上旬に日程を発表できるよう、準備を進めています。
ディスレクシア協会名古屋のホームページができました。
ディスレクシア協会名古屋のホームページ
https://dyslexia-nagoya.org/contact/
「発達性ディスレクシア支援センター」を立ち上げ、検査も行っています。
事務所で、月、火、水に行っているフリースクールカシオペアの案内パンフレットを掲載します。
211022◇FSカシオペア案内三つ折り版